ラフベースの想い
私たちは、これから出逢う子どもたちに、「心が動く体験」を贈り、「人と人との繋がり」を創ることで、子どもたちの心の育ちを支援していきます。
子どもの頃に自然の中で遊んだ体験や、地域社会での経験、人との関わりの中で湧き上がる感情等が、生活の幅や視野を広げたり、相手を想う心を育くんだり、自己肯定感を高めたり、次へと向かうチャレンジ精神を培ったりすると考えます。
その体験とそこでの人との関わりが、大人になった時の価値観をつくっているのだと思います。
私たちは、家庭と学校だけではカバーできない体験を、Laugh Base で取り組みます。
どれだけの人と関わったか、どれだけの体験をしてきたか、どれだけ心が動かされる場面があったか。 学校を卒業した後の 50 年、60 年もある人生をより豊かにするのは、子どもの頃の体験。 その体験の場や機会を創り、「心が動く、体験を。」贈ります。
ラフベースが目指す地域社会
障害が「ある」とか「ない」とか、「福祉」だとか関係なく、一人ひとりが自分らしく自分の人生をハッ ピーに生きられるような地域社会の実現を目指します。
Laugh Base(ラフベース)の子どもたちと、その他全ての子どもたちと、大人たちと共に「心が動く、体験。」を共有し、「環境」や「社会」が作り出す障害を無くしていきたいです。心が動いた子どもたちが、誰もが生きやすいインクルージョンな世の中を創っていくのだと、私たちは信じています。
スタッフ紹介
喜納 愛利
代表取締役/児童発達支援管理責任者
趣味:特技 野球・乾杯
資格
教員免許(福祉)、社会福祉士
國吉 若菜
児童指導員
特技:ベリーダンス、傾聴
資格
精神保健福祉士、社会福祉士
下地 鼓
資格
保育士
具志堅 勝利
児童指導員
趣味:エビ取り、知らない路地の散歩
資格
教員免許(工業)、バスケットコーチライセンスE級